都市を造るロマンがあるボードゲーム『カルカソンヌ』
2000年/ドイツ/2~5人用
ドイツ年間ゲーム大賞「大賞」(2001年)
ドイツゲーム大賞「1位」(2001年)
このゲームは、
『タイルを並べて、自分オリジナルの都市を造り上げて得点を競うボードゲームです。』 都市創造のロマンが好きな方にお薦めです。
フランスに実在する、古代ローマ時代に築かれた
「要塞都市カルカソンヌ」がモチーフになっています。
この背景にもロマンを感じます。
※画像引用 Wa☆Daフォトギャラリーより
<カルカソンヌの面白いポイント>
●自分オリジナルの都市を造り上げることに胸が高鳴る。
●競わなくても、創造することが楽しい。一期一会の都市に出会える。
●どんな形で、どんなサイズに広げようかな~が楽しい
<ルール>
基本
タイルを1枚引いて、並べていくゲーム
・都市
・修道院
・道
を完成させるとポイント獲得の
得点を競うゲーム。
中級者は、
誰かが大きくした都市に、
便乗して高得点を獲得することも楽しい。
上級者になったら、
「草原」というルールを追加して
より複雑に楽しむことも可能。と奥が深い。
※また、拡張キットで追加ルールも楽しめる。
↓タイル1枚からスタート
↓交代で、好きに造っていって、
↓どんどん造って広げて、
↓まだまだ造って広げて、
↓そして、タイルが無くなったら終了。
今回はこんな都市ができた!
↓あるときは、こんな都市に
↓またあるときは、こんな都市
↓フランスの要塞都市カルカソンヌ
※画像引用 Wikipediaより
<夫のベストプレイ人数>
「3人」
5人までプレイ可能ですが、
人数が多いと、1人あたりのタイル数が少なくなり、
大きな都市が作れなくなりがちです。
※拡張キット1を購入しタイルを増やしたなら、4人プレイもお薦め。
<所感>
得点制のゲームだけど、点数を競うのをやめて
都市創造の醍醐味を味わうプレイがお薦めです。
大きな都市を創れる2人プレイも楽しいです。
| 固定リンク
「6.テーブルゲーム」カテゴリの記事
- 203.クゥワークール/Qwirkleで遊ぶ 2歳1ヶ月赤ちゃん子供(2011.10.23)
- 【二日目】希望ヶ丘団地(世田谷)夏祭り2011/7/17 今日は小学6年生がたくさんきてくれましたね^^(2011.07.18)
- 【初日】希望ヶ丘団地(世田谷)夏祭り2011/7/16 たくさん小学生きてくれましたね^^(2011.07.17)
- テーブルゲーム会に参加(世界の七不思議/7Wonders、トロワ/Troyes)2010/12/19(2010.12.23)
- アナログゲームなの? デジタルテーブル「Surface」に『カタン』(2010.08.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント